2005年12月24日土曜日

’05.12.24 子ども探偵団


データタイトル:気をつけてね~ -(155 KB)
12月探偵団(1)
名前: TOCHI [2005/12/26,23:26:55] No.61

  • ひえひえの空気の中、元気に出発。
  • 田んぼのふち、井戸のおけ、コンテナの中、水のあるとこには氷。ちょっとのってみたり、おしてみたり、出して割ったり。冷たーいけど、氷っておもしろい。
  • 恒例、ふれあい農園奥のため池では、氷の下、ちいさなざりがにとどじょうがみつかりました。



データタイトル:おいでおいで -(158 KB)
12月探偵団(2)

  • 名前: TOCHI [2005/12/26,23:30:53] No.62
  • 池のかもを見に行こう、小川の道をどんどん歩く。
  • 落ち葉ふかふかのみち。「かさかさいい音がするよ、早くおいでー」遠くから呼ぶ声。ちょっとまってね。
  • 池ではカモがたくさん。
  • 氷の上を歩くカモ、時々片足滑ってずっこけてるのもいるよ。



データタイトル:集中。 -(154 KB)
12月探偵団(3)
名前: TOCHI [2005/12/26,23:31:34] No.63

  • がけの、木の根元。よく見て探して、破けないように上手にとるのはなかなか難しいジグモの巣。中から大きなクモ。拡大鏡で見るとぴかぴかの眼がすごい。



データタイトル:もっきんみたい -(62 KB)
12月探偵団(4)
名前: TOCHI [2005/12/26,23:32:41] No.64

  • つるぐみ農園、若者が開墾した畑につみあがった枝、あちこちたたくと、カンコンいろんな音がする。



データタイトル:ナメクジ? -(62 KB)
12月探偵団(5)
名前: TOCHI [2005/12/26,23:34:59] No.65

  • 笹も刈ってもらって広々した縄文の森。
  • Kくんのお母さんが土にまぎれた山ナメクジ発見。冬枯れの中でも耐えているんだね。
  • がさがさ歩きながら、これからどうやって遊ぼうか、この木の枝ぶりは・・・これからみんなで楽しい遊び場にしていきましょう。

2005年11月26日土曜日

’05.11.26 子ども探偵団


データタイトル:何がいるかな~ -(61 KB)
11月探偵団(1) 
名前: TOCHI [2005/11/26,23:18:10] No.54
  • 秋晴れの良い天気。元気なMくんYちゃん兄妹と出発。一面の芝生が赤く紅葉して光っているのをみて「きれいだねぇ!」
  • 農園の「水槽」にいるちっちゃな巻貝、浮いてる赤い葉、黒いひげの生えたハート型の葉、顕微鏡でみてみると。。。他にもなにかいるかな。水槽に顔がつきそうなほど覗き込んで観察しました。


データタイトル:池きらきら -(61 KB)
ざりがに 
名前: TOCHI [2005/11/26,23:23:28] No.55
  • この時期にはザリガニが居るかな?
  • 池さらい大好きなこどもたち、あみでざくざく、ちいさなザリガニが居ました。


データタイトル:ちょっと失礼 -(61 KB)
探偵団(3) 
名前: TOCHI [2005/11/26,23:25:21] No.56
  • あちこちにあるもぐら塚、みんなで掘ってみました。
  • 穴が下に向かってるよ、こっちとこっちはつながっているよ。目には見えないけど地中にはもぐら道がたくさん。


データタイトル:img20051127104330.jpg -(30 KB)
探偵団(4) 
名前: TOCHI [2005/11/27,10:43:30] No.59
  • かさかさ落ち葉。黄色・赤いろんな色の落ち葉。糸を通して、かんむりの完成!


データタイトル:秋を満喫 -(37 KB)
探偵団(5) 
名前: TOCHI [2005/11/27,10:45:05] No.60
  • M君は落ち葉の糸で得意のロープワーク、お父さんはススキの穂でふくろう作りに挑戦!みんなでそれぞれ秋を満喫しました。
  • ゲンベー山登って下って、池の鳥を観察して、お昼の時間。
  • さぁまた来月会いましょう!

2005年10月22日土曜日

’05.10.22 里山子ども工房


データタイトル:雨でも工房 -(70 KB)
里山子ども工房 
名前: domo [2005/10/23,19:48:00] No.48

  • 10/22(土) 雨が降ったりやんだり。
  • 午前中の「里山子ども探偵団」も、午後からの「里山子ども工房」も
  • 予定通り行いました。
  • 雨は雨なりに楽しい一日でした。



データタイトル:わが子 -(73 KB)
作者とご対面 
名前: domo [2005/10/23,19:45:49] No.47

  • 「わたしが、あなたのさくひんです。」



データタイトル:ひょうたん -(98 KB)
作品群 
名前: domo [2005/10/23,19:43:59] No.46

  • どれもこれも。
  • かわいいなあ!欲しいなあ!



データタイトル:曇り空 -(83 KB)
これなあ~んだ? 
名前: domo [2005/10/23,19:42:27] No.45

  • さて、何で作った作品でしょう。



データタイトル:わたしも、やるっぅ! -(108 KB)
リヤカー 
名前: domo [2005/10/23,19:40:25] No.44

  • 作品作りも、ちょっと休憩。
  • 遊びは、いつでもどこでも。

’05.10.22 こども探偵団


データタイトル:ざとうむし -(62 KB)
10/22こども探偵団 
名前: TOCHI [2005/11/08,15:57:06] No.49
雨模様の中2家族のこども三人と、大人6人集合して元気に出発。Sちゃんは雨でも是非!と初参加。
道端の壁に、まんまるな体に長い足6本のザトウムシを一番小さなYちゃんが発見。どんな顔かな、カッパにくっついてあるくぞ。


データタイトル:img20051108155801.jpg -(61 KB)
杉の葉の先 
名前: TOCHI [2005/11/08,15:58:01] No.50
トゲトゲの杉の葉先をくるくる回すと・・・あらふしぎ、ぺったんこに。M君が教えてくれました。


データタイトル:がっちゃんぽんぷ -(61 KB)
雨でも水 
名前: TOCHI [2005/11/08,15:59:06] No.51
雨でもやっぱり水がすき。ガッチャンポンプへ走り寄る。


データタイトル:竹やぶ -(61 KB)
大池廻って 
名前: TOCHI [2005/11/08,16:00:01] No.52
大池まわってゲンベー山探検。雨の竹やぶはしっとりふかふか。
通称「すべりだい」を慎重におりてむかごもとりました。


データタイトル:img20051108160041.jpg -(63 KB)
さぁお昼だ 
名前: TOCHI [2005/11/08,16:00:41] No.53
そろそろお昼、おなかもぺこぺこ。この日は午後も里山工房、ふれあい農園奥のテントでご飯もみんなで食べました。

2005年8月27日土曜日

’05.8.27 子ども探偵団



8月27日、里山子ども探偵団(1) 
名前: T・Yさん [2005/08/30,08:15:22] No.41

  • 夏休み最後の週末、この場で仲良くなった家族2組が、その他子ども心の大人数名とともに参加しました。
  • 暑い、暑い、と言いながらも、ガマの穂、センニンソウ、ミゾハギなどを背景に歩くと、季節が確実に移っているのを感じます。
  • まずはザリガニとり。夏も終わる頃には、子どもたちももう手馴れたもの。要領よく、ザクザクと魚獲り網で捕まえていきます。より大きいものを、より多く!
  • 田んぼに移るとイナゴとり。虫取り網で、稲の穂をなぞると、網の中はイナゴでいっぱいになりました。
  • そばでは、オニバスの葉が大きく広がり、紫色のつぼみは、咲く時を今か今かと待っています。
データタイトル:「うわあ~、すごい、すごい」 -(62 KB)
8月27日、里山子ども探偵団(2) 
名前: T・Yさん [2005/08/30,08:18:03] No.42
今日のお宝は、ヤマトタマムシ。緑色、虹色の光沢が素敵です。単眼鏡で覗いてみると・・・・・・
  • 「うわあ~、すごい、すごい」
  • 誰もが口々に叫びます。え?どうすごいのよ、私にも早く見せてってば!
  • はやる心を抑え、子どもたちが見た後、やっと順番が回ってきて、覗いてみると・・・・・・いやあ、ほんとにすごい。どうすごいかって?皆さんも今度ぜひ、自分の目でお確かめください。「液体みたい」と表現している子もいましたよ。
  • 「ではまたね」
  • 別れたタマムシの飛んでゆく羽根の色は、青く光っていました。
  • あっという間の2時間、先日の台風で落ちたどんぐりをお土産に、解散しました。
  • 次の日。洗濯を終えた息子のTシャツには、里山子ども探偵団の時、ヌスビトハギの種で描いた絵が、そっくりそのまま残っていました。
データタイトル:かがやき -(24 KB)
タマムシのブローチ 
名前: domo [2005/08/31,12:35:17] No.43
  • タマムシは背中もおなかも、足もひげも全てがピカピカ。

2005年7月23日土曜日

’05.7.23 子ども探偵団



データタイトル:ザリガニいるかな -(62 KB)
7月23日探偵団! 
名前: TOCHI [2005/07/26,21:58:11] No.37

  • 夏休みはじめての土日、参加は三人兄弟一組と、途中から男の子一人合流。お兄さん二人とお姉さん(?)5人で出発。
  • ふれあい農園奥のため池で、ザリガニ取りはじめるともう夢中。1センチほどのちいさなものや大きなものまで。
  • 大きなザリガニのはさみに挟まれないようにバケツにいれなきゃ!どうしたら大丈夫かな?よ~く観察して、持ち方もどんどんどんどん上手になったね。
  • ゲットしたザリガニのはいった大きなバケツは、末っ子君が後生大事に持って歩きました。

データタイトル:「何なに?なにがいたの!?」 -(62 KB)
7月23日探偵団!(2) 
名前: TOCHI [2005/07/26,22:02:02] No.38
  • 蝶が舞い上がった、せりの葉裏を見ると、つやつやぴかぴかの生みたてたまご!はいつくばってルーペで観察しました。
  • 緑の葉の涼しいくるみの木の下では大きなミミズ!口はどこにあるのかな?ルーペでのぞいて、見えたかな?
  • 三角田の小川には小さなカメ。首が縮むのが面白かったね。
  • 空高くにはタカも登場、探偵団のこどもたちへ挨拶。
  • 土手側の小川の傍の葉には、おたまじゃくしからかわったばかりのカエルが、たくさんたくさん葉っぱにつかまってました。
  • みんな緑色だけど、よ~くみると違うよ。
  • 「小川からあがってくるちいさな虫をつかまえやすい場所なんじゃないかな?」ヒロ兄さんが教えてくれました。
  • 擬態するシャクトリ、小川の上を行き来するトンボ、美しいくもの巣、「アリジゴクアパート」のアリジゴク。
  • 心誘われるものが多くて、大池まで遠かったねぇ(笑)


データタイトル:こあら? -(60 KB)
7月23日探偵団!(3) 
名前: TOCHI [2005/07/26,22:08:47] No.39

  • 堤防下の小川でザリガニ取りをしていた兄弟合流。
  • ハスの葉や花の上をいろんな種類のトンボが飛ぶのを観察してからゲンベー山へ。雑木林の中の細い坂道をずんずん進んで竹やぶ到着。
  • 恒例の竹ドラム、竹によって、場所によって、かんこんかんこん音が違う。
  • 竹のぼりにも挑戦。
  • お父さんに抱えられてしがみついた子、お父さんが手を離すと・・・
  • 遠くでお昼のサイレン。そろそろおなかすいてきたね。
  • ドキドキ、すべりだい坂道を下って、ハスの香りかぎながら大池沿いの小道を戻って、三角田でかいさ~ん。

2005年6月25日土曜日

’05.6.25 子ども探偵団

名前: T.Ysan [2005/07/05,11:53:05] No.36

  •  梅雨とは名ばかりの、蒸し暑い、去る6月25日、10時より、里山子ども探偵団が行われました。
  •  子どもの心を持つものなら、誰だって、参加資格があります。この日も、幼稚園生から、おじさん・おばさんまで、総勢15名ばかりが集まって、さあ、出発です。
  •  この日は、太陽がまぶしく、夏そのもの。田んぼの緑が冴えて、透き通るよう。 暑くて、暑くて、数メートルも歩かないうちに「疲れた~!もう帰る~!!」なんて声も聞こえてきます。しかし、この、緑に囲まれた里山に一歩足を踏み入れると、なぜか、おおらかになってしまうみんなの気持ち。お父さん、片手でひょいひょい、と抱っこしながら、先へ進みます。
  •  部屋の中の冷房と違って、木陰の冷房は、ひんやり、気持ちがいいんだよ。木陰道に入ると、いつしか「暑い~」の声は聞こえなくなり、自分たちの足で、しっかり歩くようになっていました。 
  • まずは夏の恒例、ザリガニつり。面白いように、つれる、つれる。ひとしきり楽しんだ後、また、歩き出します。
  •  夏は、いろいろな虫に出会えます。キアゲハ、ベニシジミ、モンシロチョウ、シオカラトンボ、ノシメトンボ・・・・・・。
  •  トンボの目を拡大鏡で覗いてみると、それはそれは美しい、緑のガラス玉。
  •  カエルもたくさんいましたよ。まだ、小さくて、かわいいんだ!
  •  アオダイショウにも会えました。恥ずかしがり屋なのか、自分の人気を心得ているのか、私たちに見つかると、堤防下へそそくさと入り込んでしまったけれど、会えるなんて、なんだか得した気分。 
  • そしてこの日、みんなの初挑戦は、竹のぼり。公園にある鉄の登り棒より、太くてすべるので、いつもの調子、というわけにはいきません。何度もトライするうちに、足の裏の吸盤(が、子どもには付いているらしい)を使って登ることを、誰からともなく発見。ほどなく、よいしょ、よいしょ、と要領よく登ることができるようになりました。
  •  調子付いて、もっともっと登っていたい気持ちが大きく膨らんだところで、12時。残念ながら、解散時刻です。続きは、また来月の子ども探偵団でやろうね!
  •  大人も子どもも子どもになって、やりたい気持ちが育つ場所。ぜひ、皆さんも、ご参加ください。

2005年2月26日土曜日

’05.2.26 子ども探偵団


データタイトル:おいでおいで -(33 KB)
2月の探偵団 名前: domo [2005/02/27,21:31:32] No.25
  • 2/26。今日の参加者は子どもより昔子どもだった大人の方が多かった。
  • 木の芽もふくらみ、春がすぐそこまで来ています。ふれあい農園の左奥、ここはゆうさんランドの入り口。なんだかわからない不思議なオブジェがあちこちで手招きしています。みんなで蔓を引っぱったり枝を組み合わせて新たな作品を作ろうとしています。

データタイトル:子どもはみんな -(45 KB)
ワァァオォォッ~ 名前: domo [2005/02/27,21:40:48] No.26
  • シノダケの迷路や作品展示用の壁、どこまでも続いているのか深くて暖かそうなネズミやモグラの穴。背の高い木から蔓が垂れ下がっています。ブランコのように結んであるツルもあります。宍塚に来ればみんなターザンになれます。

データタイトル:大人ももちろん -(37 KB)
ヒャッホォ~! 名前: domo [2005/02/27,21:44:41] No.27
  • 大人もだいじょうぶかなあ?
  • ああ、よかった。大丈夫だいじょうぶ。
  • 次々に、みんなで遊んでます。

データタイトル:だれのあな? -(37 KB)
穴 名前: domo [2005/02/27,21:50:44] No.28
  • こんな大きな穴があちこちに。何人はいるかなあ?子どもだったら7~8人くらい入りそう。
  • ちょっと日陰になるところは一昨日の雪が残っています。

データタイトル:景観 -(30 KB)
弥生の森から 名前: domo [2005/02/27,21:58:05] No.29
  • 向こうは田んぼ塾の田んぼ。その奥は宍塚大池。
  • 足元の、この大きな穴に温かい落ち葉をためて、落ち葉の温泉につかりながらこの景色を眺めたら、草津の湯もカムイワッカの湯も負けそう!

データタイトル:コン、カン、キーン -(45 KB)
竹の音 名前: domo [2005/02/27,22:03:17] No.30
  • ゲンベー山の隣の古墳のある竹やぶ。竹を木切れでたたくといろんな音がするよ。みんな違う音だよ。たたき方によって楽しい演奏会になるよ。

データタイトル:地這人間 -(63 KB)
陽だまり 名前: domo [2005/02/27,22:08:30] No.31
  • 太陽の熱をいっぱい溜め込んだ地面はポカポカ。ふわふわの落ち葉が背中いっぱいに温かさを伝えてくれます。